先週の台風の時。。。
はげしい雨のおとを聴きながら寝ていたら
からだ中の細胞が
雨をうけてどんどん細かくほどけて
大地とばらばらになったからだをくっつけて
さらに
土の中にばらばらになったからだがとけて
ひとつになっていく。。。
そんなイメージが浮かんだ
また
強く吹くかぜをかんじてみると
からだの中に空気がいっぱいはいってきて
からだがかわいて軽くなり
細胞ひとつひとつをぱらぱらとほどいて
空中にふきあげ
天高くまいあがる
そんなイメージが浮かんだ
そして、きのう
毛布が心地良くかんじるくらいすずしい中
虫の声を聴きながら寝床につくと
鳴き声が夏にくらべてやさしくまあるくなっていて
からだ中がやさしさ、あたたかさ、よろこびで
まゆのようにふわっとつつまれて
しあわせな気持ちで眠りにつきました。
みず、かぜ、つち。。。あ、あと、きっと干したてのおふとんで寝たら火もおぎなえるかな。
外に広がる世界、内に在る世界、つねに寄りそい、同調して生きていたい。
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