2014年5月27日火曜日

ちょっとドキドキ、でもカミングアウト∞

先週、わたしの人生の師であり家族のように感じている方と再会してきました♡


彼女はカナダ人で、わたしは英語が得意ではないのでたくさんの言葉は交せませんが、大体何を考えているか、エネルギーで読み取ってくれるので、コミュニケーションにあまり困りません。

そんな彼女に言われたいくつかのフレーズがわたしにとって今の自分の指針となっています。

「あなたの恐れや不安は、まわりの人を強く押さえつけてしまうから気をつけなさい」

そう言われ、最初はピンときませんでした。

人にこそ、ヒプノセラピーなどで「恐れ」がどうだとお伝えさせて頂いているわたし・・・もうとっくにそんなものはクリアしているつもりでいました(~_~;)
が、彼女の目は真実を見抜いています。

今一度、自分と「恐れ」の関係がどこにあるのか、見つめ直すことをはじめました。

そして、すぐにたくさんの事に気づきました。
あるわあるわ、なんでこんなことに気づかなかったんだろうってくらい、恐れも不安も芋づるのようにでてきました。

また、フェイスブックなどを開けば、つらつらと危険を忠告する記事が続いています。
食のこと、政治のこと、戦争のこと、放射能や、お金のこと、教育のこと、人間関係のこと、ありとあらゆるこの世の困難と葛藤が目に入ってきます。

そして、以前のわたしは、それらをすべて鵜呑みにしなくても、「これは覚えておかなきゃ」「食べる時気をつけなきゃ」「誰誰に教えてあげなきゃ」「現実を知っておかなきゃ」と、不安要素や悲しみに同調し、拡大させることを散々無防備にしてきたことに気づきました。

そして、彼女に言われてピンとこなかったもう一つの事、「あなたは今日帰ってから涙を流してヒーリングすることが必要」といわれたこと。

最上の慈愛のまなざしでそれを言われた時には、意味も見出せないまま何かが溶ける合図を受けたように涙があふれてきましたが、でも、「わたしのどの部分が癒しを必要としているのだろう?」と、わかっていない自分がいました。

でも、彼女と別れた後、ふと、ぼーっとしてバスを待っている最中にふと頭に浮かび涙が止まらくなった想い。。。それは、意外でもあり、深く納得できるものでもありました。

それは、

わたしがネガティブなのははじめからではなくて、ネガティブなこの世界でうまくやっていくための術として無理してそうなろうとしてきたんだ、ということ。

それは、自分で本当の自分に偽ってきたということ。

「おめでたい」と言われないよう、シリアスな自分を演じようとしてきた自分。過去や未来をしっかりみて、思慮深く今を生きることがちゃんとした大人なんだ、と、自分をその枠にあてはめようとしていたことに気づき、おかしくなりました。

彼女はこうも言っていました。

「そこに愛のない感情はすべてネガティブ。恐れや不安は一切持つ必要はない。恐れではなく光を与えるようになりなさい。」

「これからは無償の愛、宇宙の愛を表現していきなさい。わたしにも出来たのだからあなたにもできる。言葉ではなく、存在することでまわりに教えていくのよ。」と。

彼女の言葉はひとつひとつ、わたしにとってきらきら輝く宝物のよう☆☆☆

いつの間にかわたしは、ネガティブ=この世ではなくてはならない感情、感性だと、自分の立ち位置をネガティブなところに押しやることで、安心し、それを良しとしていたようです。

でも、そうじゃなかった。

本当はわたしは、そうしたくはなかった。

肯定的でいても良いんだったらそうしていたい!

もう、自分で自分に偽ることはしないようにしよう!

今までの自分自身へ、そして、そんな自分が創ってきた世界、関わってきた人達、ごめんなさい。

そして、これからもどうかよろしくお願いします。

今まで身につけたネガティブを演じる癖、今後どのように悪あがきをしてでてくるのかは、わたしがこれを乗り越えた時、次の誰かに伝えられる経験となると思います。そして、完全にこの世界に身をゆだね、ハートを開き、肯定的に意識が変わった時、わたしの創る世界はどんな景色なのか?

新しいチャレンジが見定まったことで、部屋はかなりとっちらかっていて、明日の新月クリスタルボウル会の準備しなきゃならないのにどうしよう、なんて不安もよぎりますが、そんな古い思考パターンの自分も客観的に観察している感じで、根本的にはただただ喜びに溢れています∞

ちなみに、ネガティブはどうとか、ポジティブもどうとか、光と闇はどうとか、人の数だけ持論や判断があるのは重々承知しており、わたしも今までそのように判断、批判されたくない、という不安から息を潜めるようにしていたように思いますが、わたしについて言えば、彼女の言葉で押さえつけられていたポジティブ思考が水を得た魚のように甦った☆という経験をしたので、紹介させてもらいました。

複雑から単純に。。
深刻から軽快に。。
暗いから明るいに。。
苦しいから楽しいに。。

右往左往しながらも、ただただ、魂が求める本来の自分の在り方を確認しながら、源へもどっていく、そんな旅の途中。。。らぶ♡

デトックス気分♪

久々にブログを開いたので、背景を夏っぽくしてみました(^^)

今思えば、わたしは物心ついた頃から、健康なわりに健康になりたい気持ちが人一倍強くあり、身体に良いといわれるものは何かと試してきました。

20代になるとダイエットに興味が出てきて色々なダイエット法を試しましたが、結局、痩せる=健康(正常)になる為の方法の事が多く、健康オタクと並行して興味が深まったように思います。

30代前後は、ダイエットというよりも、デトックスに興味が移り、断食、レバーフラッシュ、マスタークレンズ(レモネードクレンズ)など、色んなことを試していました。

偏食、断食など、身体にとって影響の大きな健康法をあれこれ試した経験は、どれも自分の身体で身を持って「肉体を知る」ことでは大切なことでした。

例えば、にがりや、黒酢、塩水、あらゆるサプリなどを飲み続けたことでは、後になって腎臓、肝臓を酷使してしまったことに気づきました。
「医食同源」と言うように、口から入れるものは毒にも薬にもなります。何かを偏って取りすぎる事で自分の求めている「効果」はあったとしても、求めていない副作用の可能性もある。。。なので今ではどんな健康法でも気やすく人にすすめないようにしています。

ここ数年は、健康を求める気持ち(どうやら過去生からの執着だったということがわかったのもあり)も落ち着き、家での食事は玄米とお野菜が中心ですが、甘いもの、粉もの、揚げ物など、食べたいものは食べたいだけ食べる日々です。

長めの断食もずっとしていなかったので、そろそろすっきり感を味わいたくなりました。

と、長い前ふりでしたが、ハルダ・クラーク博士の提唱している、レバーフラッシュ(肝臓浄化プログラム)をする為に、準備段階として、今日から、パラサイトクレンズを開始。寄生虫を駆除してくれるニガヨモギ、黒胡桃、クローブなどのハーブが入っているサプリを飲み始めました。

実はレバーフラッシュは4.5年前に時々していた肝臓の浄化法。

自分で肝臓が浄化出来ると思うと魅力的ですが、飲み慣れないものを大量に飲むのは結構きついし、効果&副作用のほどはわたし自身が実際まだつかめていない人体実験中なのでおすすめしているわけではありません。
気になる方は「ハルダクラーク博士」「レバーフラッシュ」で調べてみてくださいね。

とにかく、夏至に向けて、心身共にクリアにして純粋なエネルギーを高めて迎えたい気分なのですヽ(^o^)丿

あとは、甘いものと小麦粉をひかえて、生命力のある食べ物と、良い水をたっぷりとって、畑仕事でしっかり汗かいたら完璧だろうな~!!