2011年8月30日火曜日

国東編①

28日。

(つづき)
今日は、わたしの庭。。というにはおこがましいけど、2年くらい前から冬至、夏至には欠かさず登ってご来光を拝んでいる、国東半島の猪群山に案内する予定だ。登山にかかる時間は大人で1時間くらい。頂上の近くにストーンサークルがある。

わたし、レイファミリー、ハンスに加え、由布院からも3人と、5歳の女の子が合流し、朝から出発進行~。

とはいえ、方向音痴が自慢の道案内人は案の定迷った。。。
後ろに2台続いてる中、木の枝や石ころがいっぱいで、しばらく人が通ってないだろうなぁって林道をおそるおそる進んで行くと、思いがけず神社にでた!
「飯牟礼神社」と書かれたそこは、漢字は違えど、「いのむれやま」の「いのむれ神社」。
神社の存在すら知らなかったのですごくうれしい!
 3つのらせん、ハンスにひとつひとつの意味を聞く。なんだったかな~~、モナド?とか。ってなんだ?今日この3つのらせんの事は朝から話していたのだけど、夜にもこのシンクロはつづくのだった。。
 拝殿は荒れ果てて、ひっそりと佇んでいる。人工の建物が人が入らないまま風化していくと、自然の力のみで均整が取れ過ぎてきて、人が入りにくくなるように感じた。人見知りする場所。。って感じ!?
 この場所と繋がってくれたレイのチャネリングメッセージでは牛に関することも言っていた。あ~、なんだったか。。忘れっぽすぎでごめんなさ~い。
 神社の側のあずまやで、レイからこの神社に対するチャネリングを聞く。子供たちはハンスのお腹をつっつくのに夢中。
この神社の印象はとても静かで、落ち着いていて、グランディングを促すような場所。
みんなここですっかり落ち着いて、「もう少し走って辿りつけなければ縁がなかったと思って登山はあきらめよう」と言っていたところ、その神社から2,3キロのところに目的の登山口をとうとう発見~。ほっとしながらも、あ、やっぱ登るのね。なんて思ったり。



可愛くってメロメロ~。98パーセント「お母さ~ん、どこ~」って感じなんだけど、気まぐれでハグしてくれる。ということでお母さんは12キロほどある彼を1人で1時間半、弱音ひとつ言わず背負って登りました。母は強し!素晴らしいなぁ~☆
5歳のませた女の子達。大人より子供の方が平気な顔して登ってた。
夕食を食べた海の側のお店で発見!
今回、ハンスとの話の中で度々出てきてた「スパイラル」が気になった。3つが合わさってスパイラルになる。。とか。

1日のおわり。。。
移動は2日間ともハンスが助手席で二人きり。会話がかなり大変だったけど、ハンスはとっても平和で幸せなバイブレーションで、話さずに側にいるだけで満たされる幸福感。
レイによると、わたしたちは過去生での繋がりがあったようで、出会いと再会の喜びをかみしめたのでした☆(つづく)

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