御堂園(みどぞ)の戸伏さんのサロンで、わらべ歌を歌いながら赤ちゃんをマッサージする、わらベビマが開かれ、参加してきた。
わたしがわたしの赤ちゃんを。。というわけではなく。。
以前、戸伏さん達と一緒に別のベビーマッサージのスクール「honoka」(お母さんに教える側として)に通った事があり、その時に習ったのは、特別赤ちゃんに声かけをせずに、理論やマッサージのやり方に力を入れたもので、赤ちゃんの素肌にオイルを使ってマッサージする本格的なスタイルだった。
対して、この「わらベビマ」はわらべ歌を歌いながら、服の上から赤ちゃんに触れていくもの。簡単だし、一日の講習で、お母さんに伝える側としてやっていけるらしい。
そのわらベビマを、すでに前のhonokaで同期だっためぐちゃんがスタートしていて、とっても良さそうなので、先月一度マッサージ教室の見学に行ってきた。
そして、きのうも、戸伏さんのサロンで開かれるということで、その後のお花見ランチも楽しみに参加♪
めぐちゃんは、4人のお母さんで、わらべ歌を歌う感じがとっても自然で、声も雰囲気も本当に可愛い~!
そして、マッサージの合間にちょこちょこ挟むアドバイスが、子育てベテランでなければわかりかねない、新米ママにはとっても為になるだろう気のきいた情報!(わたしもふむふむなるほど~っと)
やっぱり子育てしてる人には全然かなわないなぁ、というか、う~ん、自分がこれをお母さん方相手に教えている図が浮かびにくいなぁ。。と、いろいろ想像しながらの見学。
今回4組の親子が来れなくなり、大人達の視線を独り占めのゆづきちゃん。 |
赤ちゃんの時に、お母さん(赤ちゃんにとっては新しく来たこの世界がどんなところかを感じさせてくれる最重要人物)が自分にとってどんな存在なのか。。
要求すべてにすぐにきちんとリアクションを返してくれる、常に愛に溢れた存在なのか?それとも、いくら求めても満足するものがかえってこない、欲求不満でいさせるのが当たり前の存在なのか?
赤ちゃんの時にお母さんのリアクションから植えつけられた世界に対するイメージは、その後の人生の途中で気づいてどうにか改善に取り組まない以上、後生大事に持つ、世界と自分の関係性のイメージになるはずで。。
そして、そのイメージ。。ある意味自分自身で創り上げた価値観は、イメージどうりに忠実に現実化され続けていく。。
それは、世界が自分にとって優しく、常にサポートしてくれるものである。
なのか、
世界は自分にとって厳しく、辛くても我慢するのが当然である。
なのか。。
わぁ、むずかしそうに書いてしまったけど。。
赤ちゃんとお母さんがしっかりと暖かいハートで繋がっていれば、赤ちゃんだけでなく、お母さんにも、家庭にも、社会にも、結果的には世界にも、その暖かさはつながってゆくはず。。伝えていきたいなぁ☆☆☆
片手片足が浮いた状態で眠ってる♪
|
お花見(と言っても花はまだなかったけど)ランチ☆大好物「やーやまや」の天然酵母パンも登場。 |